オンラインショップページとは

オンラインショップ

オンラインショップ(通称:ECサイト)をホームページに導入したり、集客サイトではなくECサイトそのものを制作するといった”ECサイト人気”が上昇中なのをご存知でしょうか?

ECサイトは、アップルやアマゾンと同じようにインターネット上で購入・決済ができるので、店舗に足を運ぶ必要が無く、いつでもどこでも購入することが出来ます。現在、店舗で商品を販売している方にとってECサイトはあって損はないものだと思います。

このページではWEBSAPOがオススメしているオンラインショップページのメリットや導入後の期待できる効果について解説していきます。

ECサイトの市場規模は拡大中!

近年インターネットの発達により、住む場所を問わず欲しいものを欲しいタイミングで手に入れることが多くなってきました。

アップルやアマゾンといった、注文した翌日とかに届けてくれるサービスが発達したことで最早当たり前のものになっています。

当然ながら、EC業界は年々拡大し、実店舗まで行く必要もなくなってきています。最近だとコロナの影響で大多数の企業が業績を落としたり、潰れたりしましたが、アップルやアマゾンなどの巨大IT企業は業績を落とすどころか過去最高の売上高をたたき出すなど好調を維持しているのは周知の事実。

物を買う選択をする上で、ネットショップがあるかないかで大きな機会損失が発生する可能性があります。

オンラインショップの3つのメリット

さて、実際にオンラインショップページを持つことでどういったメリットがあるのか解説していきます。

ECサイト制作

①全国が顧客の対象

通常、美容室やマツエクサロンなど実店舗に足を運ぶ必要があるサービスの顧客対象は、店舗周辺に限られてしまいます。

しかしながら、オンラインショップをホームページに掲載することで、店舗からどれだけ離れたところに住んでいても顧客対象になります。オンラインショップの顧客対象は全国・世界中になるのが大きな強みです。

ECサイト制作

➁時間と場所に左右されない

先ほどお伝えした通り、オンラインショップは場所に左右されません。それと同時に、時間にも左右されないというのも大きなメリットです。

日中よりも夜の時間帯の方が購買意欲が増し、売れ行きが良くなる傾向があるようなので24時間販売できる場所を持つことは大きなポイントです。

ホームページ集客

③人件費などの固定費の削減に

オンラインショップで所品を販売するにあたり、当然ながら人件費はかかりません。強いて言えば、商品の発送作業だけでしょうか。

効率を求める現代において、無駄な作業をなくす良いきっかけになるのではないでしょうか。

通常のオンラインショップの運営業務

オンラインショップを運営するにあたって、インターネットに疎い方にとっては心配な部分もあるかもしれません。実際にはネットに関わる部分よりも、発送作業など手を動かすことの方が多いので心配はいりません。

①商品の仕入れ

まずは商品の仕入れです。これは実店舗であろうがオンラインショップであろうが必要な業務です。

②商品の撮影

商品の仕入れをして、オンラインショップページに掲載する前に商品の写真が必要です。

③商品の紹介

商品の写真を用意すると同時に、商品の紹介文を考える必要があります。いつもお客様に紹介・おすすめしているままを文章にするだけです。

④決済方法の紐づけ

現代では様々な決済方法が存在しますが、出来る限り決済方法の選択肢は多い方が顧客にとって親切でしょう。

銀行振り込み、代引き、クレジットカード決済など選択肢が多ければ多いほど良く、逆に銀行振り込みだけだと今後利用しない理由になってしまうかもしれません。

⑤在庫確認業務

商品を掲載し、決済方法の準備もできたらあとは購入されるのを待つだけです。いつ購入されても良いように、在庫の確認をしっかりしましょう。

⑥発送業務

注文が入ったら注文先の住所に発送するだけです。商品のサイズ・重さによって送料が変わるのでも商品によって郵送方法を考えましょう。

当サービスのオンラインショップ運営方法

専用ページを作成
固定ページ1Pを使ってオンラインショップページを作成します。
お客様によるシート記入・画像用意
専用シートに商品情報(名称・金額・画像・概要等)送って下さい。
クレジットカード決済サービスと契約
お客様自身でクレジットカード決済サービスとご契約いただきます。弊社ではSquareやペイパルをオススメしております。
商品と紐づけ
ページに掲載した商品に決済サービスを紐づけます。決済後に通知が送られるメールアドレスの登録も忘れずに。
商品が購入されるのを待つだけ。
商品掲載後は実際に購入されるのを待つだけになります。商品に関するブログを書いたり、広告を出すことで認知・販売に繋がります。

まとめ


オンラインショップページを持つことは業務が多岐にわたり、一見難しそうに聞こえてしまいますが、実際には在庫管理と顧客とのやり取りを怠らなければ誰でもできる業務と言っていいでしょう。これからはオンラインショップを持たないことの機会損失の方が大きいので、是非この機会にオンラインショップページを追加して、ネット経由でも商品を販売できるようにしましょう。

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