ここでは写真撮影の注意点と見本を紹介いたします。
サンプルサイトも参考にしてください。
なぜ写真が必要なの?
通常のHPとちがい情報量がとても多いものになります。
そのため、写真も多めに入れていかないと見にくくなってしまいます。
写真は客観的視点で撮ったものを掲載します。
まだ来店したことがないお客様にイメージを伝えるためです。
用意する画像は?
基本的には全て横向きのお写真をご用意ください。縦向きの画像ですと、スマホ画面で見たときに縦長のサイトになってしまうからです。
画像比率は3:2もしくは4:3で統一してご用意ください。
4:3の写真
3:2の写真
おすすめ撮影方法
スタッフまたは友人2人と撮影をします。
1人がモデル、1人がカメラマンとなり。大体のカットは「フリ」で大丈夫です。
スマホで十分ですが、暗い場合などは加工してください。
お店のロゴ
看板のお写真など使えそうなものでOKです。
無ければ作ってもOK
ヘッダーロゴの作成
ブランドロゴ作って送ってください。
簡単なものでも構いません。
【ロゴサンプル】
ヘッダー用写真
トップに最初に出てくる写真です。
モデルの写真・店内・外観など雰囲気が伝わるものがよいでしょう。
お店の外観写真
入り口などの外観の目立つ写真2~3枚(※↑の画像は縦向きですが、横向きをご用意ください。)
ビル等の中にある店舗の場合ですと、初めてご来店されるお客様でも分かるようにビルの入り口と店舗入り口のお写真をご用意ください。
お店の内装写真
セット面、シャンプー台等全体的に5~10枚
お客様への対応に合わせた写真
明朗会計
支払いをしていることがわかるように
カウンセリング
このようなアングルだとわかりやすくてよいです。
施術風景
手元のアップなどもあるとよいです
スタッフのお写真
クールな写真より明るい写真のほうが良いです。
サービス
※例 ドリンクサービス
普段お出ししているドリンクの写真
ビフォーアフター
ビフォーアフターはアプリなどを使ってこのように加工してあると見やすくてよいです。
施術工程に合わせた写真
※例 カウンセリング カウンセリングであれば、カウンセリング時の様子を分かりやすく撮影してください。
薬剤塗布等の場合は手元がはっきり写った写真がお勧めです。シャンプー台での写真も手元がはっきり写った写真がお勧めです。
1.プレシャンプー
薬剤とトリートメントの浸透効果を高めるため、まずは優しくマッサージシャンプーを行い、髪についたほこりや汚れをしっかりと取り除いていきます。
2.プレトリートメント
シャンプー後、特別な専用のトリートメントを髪全体になじませろことでキューティクルを開き、髪の芯まで必要な栄養分を入りやすくしていきます。
お客様の声を集める
かなり重要になるので多めにお願いします。多ければ多いほど良いので仲の良いお客様などにかけあってみてください。
予約サイト等の口コミのスクショやメッセージのスクショ等でも可。以下写真のようにお客様がうつっているとなおよいです。
専門技術の写真
イチオシメニューの概要説明ページ内で使う専門の写真についても撮影をお願いします。